ビューカードは3月17日、Suica定期券機能付ゴールドカード「ビューゴールドプラスカード」のリニューアル第2弾として、空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」(LoungeKey)の提供を4月1日より開始すると発表した。
空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」を提供開始
同社は、2023年2月にビューカード発行30周年を迎えるにあたり、「ビューゴールドプラスカード」の段階的なリニューアルを実施している。
今回、リニューアル第2弾として、空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」(LoungeKey)の提供を2022年4月1日より開始。同サービスは、the Collinson Group(ザ・コリンソン・グループ)が所有し、運営する、世界1,250カ所以上の空港ラウンジやスパ、ダイニング、ミニッツスイート施設などを利用できるというもの。ビューゴールドプラスカード会員はカードが入室証となり、事前の手続きなく、これらのサービスをすぐに利用できるようになる。
対象会員は、ビューゴールドプラスカード会員(本人会員、家族会員)、JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード会員(本人会員、家族会員)、および前述カード会員の同伴者。
リニューアル第3弾は、2022年夏頃を予定している。
※利用の際は、各空港ラウンジの受付にて「ラウンジ・キー」利用の旨を伝えた上、対象のゴールドカードと当日の搭乗券または航空券を提示する必要がある。 ※ラウンジ利用料は後日、入室時に提示したカードによる利用代金として請求される。