◆本記事はプロモーションが含まれています。
赤ちゃんにミルクをあげるときに便利な哺乳瓶ウォーマー。ボトルウォーマー、ミルクウォーマーなどとも呼ばれ、商品によって機能はさまざまです。この記事では、哺乳瓶ウォーマーのおすすめ商品を紹介。メリットや注意点、先輩ママが使って便利だったシーンなども紹介します。
粉ミルク・液体ミルク・母乳でも使える!
哺乳瓶ウォーマーとは? どんなときに便利?
哺乳瓶ウォーマー(ミルクウォーマー)とは、水やお湯を哺乳瓶に入れてセットしておくだけで、調乳に適した温度にして保温してくれるアイテムです。
哺乳瓶ウォーマーを使うと、お湯を沸かす、ミルクを冷ますなどの手間がないためすぐ赤ちゃんにミルクをあげることがきるのがメリット。ミルクの回数が多い時期や夜間授乳のときなどにとても便利です。母乳の場合でも、搾乳して冷蔵・冷凍した母乳を温めるときにちょうどよい温度にしてくれるものもありますよ。
液体ミルクを温めることもできるので、温かいミルクしか飲んでくれないという赤ちゃんとの外出時にも重宝します。なかには離乳食の温めもできるもの、持ち運びできるものなどさまざまな種類があるので、用途に合った哺乳瓶ウォーマーを選びましょう。
哺乳瓶ウォーマーの選び方
購入前に、哺乳瓶ウォーマー(ミルクウォーマー)の選び方をチェックしていきましょう。
使い方にあったタイプを選ぶ
哺乳瓶ウォーマーには、おもに以下2つのタイプがあります。それぞれの特徴をみていきましょう!
持ち運びタイプ|軽量コンパクトで外出先で便利
外出先で使用することが多いなら、軽量・コンパクトで持ち運びができるタイプの哺乳瓶ウォーマーがおすすめです。USB電源を採用し、車やモバイルバッテリーなどで簡単に給電可能。ペットボトルにも対応していれば、大人用ドリンクの保温にも活用でき汎用性が高いです。
据え置きタイプ|温まるのが早く多機能
おもに自宅での使用を想定しているなら、据え置きタイプがおすすめです。保温スピードにすぐれており、ミルク作りの時間を大幅に短縮してくれるでしょう。
このほか哺乳瓶の除菌ができる「除菌機能」や、細かい温度調節ができる「温度調節機能」、授乳時間に合わせて保温できる「タイマー機能」など、さまざまな便利機能が搭載されています。
離乳食の温めにも対応している商品もあり、卒乳後も長く使えます。
対応本数や対応素材をチェック
哺乳瓶ウォーマーは、商品により一度に温められる哺乳瓶の本数が異なります。授乳頻度が多い新生児の時期や、夜間用には2本保温できるものが便利です。
また、保温の対応素材も確認を。多くの哺乳瓶はガラスやプラスチック製ですが、紙パックや缶なども温められるタイプの哺乳瓶ウォーマーもあります。液体ミルクでの使用を想定しているなら忘れず確認しておきましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)