サントリーウエルネスは、大人の男性向けオールインワンスキンケア商品「VARON(ヴァロン)」を3月16日より発売した。同日、「大人の男性向けオールインワンスキンケア商『VARON』発表会」が開催された。
いくつになっても自分らしいかっこよさを
サントリーウェルネスでは、人々のウェルネスライフ実現のために健康食品や化粧品を通信販売で提供している。発表会の冒頭で登壇した、同社 美容事業部長 岡部高子氏は「サントリーウェルネスは『世界で一番、お客様のことを理解している会社になること。』を目指しており、特にミドル・シニアのお客様とのダイレクトなコミュニケーションを大切にしている」と話す。
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サントリーウェルネス 美容事業部長 岡部高子氏
同社では、商品以外でも健康状態や生活、コロナ禍においては心の状態に至るまで対話を重ねている中で、老化に伴い「体の内面」「外見(肌)」「人と社会とのつながりの質と量の低下」の3つの悩みが見えてきたという。
岡部氏は、年を重ねるごとに知性や経験の幅、価値観の多様性が広がると話し、「ミドル・シニアの方こそ多様性、個性があり、自分らしさに光を当てていくことが大切」と力を込めた。
しかし、実際のミドル・シニア男性は、外見の変化に気づく機会が増えたことにより、自信の喪失や気持ちの落ち込みなど心の変化が見られたという。さらに、男性の肌は、べたつき、かさつきやすく、50代を境にあらゆる肌トラブルが起きやすいと説明する。
そこで、同社は「(大人の)男の顔の印象は、10日間で変えられる」をキーメッセージとし、大人の男性向けオールインワンスキンケア「VARON」を発売。岡部氏は、生き生きとした顔印象で過ごすことを応援していきたいとアピールした。
同商品は、肌荒れを防ぎ、しっとりツヤ肌となる「ウイスキー樽材エキス」などの独自成分を配合しており、1本で化粧水、美容液、乳液・クリームの機能を果たす。香りは3種展開。また、事前に40～70代の248人にホームユース調査をしたところ、10日間で91.1%が使用感に満足したという結果が明らかになったそう。
岡部氏は、最後に「まずはスキンケアを始めるきっかけを作り、自分らしいかっこよさに気づいてほしい。いくつになっても自分らしく輝ける社会の実現に貢献していきたい」と熱く語った。
4月からは、「VARON」体験者3名が登場するTVCMやサンプリング、商品の感想を投稿してもらえるようなTwitterキャンペーンなども実施していくという。
スキンケアで心も明るく
発表会後半では、勝俣州和さん、森脇健児さん、おのののかさんがゲストで登場した。肌の悩みについて、勝俣さんは顔のテカリ、森脇さんは肌の乾燥が気になると話していたが、これまでスキンケア習慣はなかったという。
今回は「VARON」を10日間試したそうで、勝俣さんは「心も明るくなるし、少しずつ自分に自信が持てるようになった」と感想を述べ、森脇さんは「この1本があれば簡単に続けられる」と絶賛した。
おのさんは「VARON」を試した2人を見て「もともと明るいお二人ですけど、内面から明るくなった気がします。何より率直にかっこいいなと思いました」とコメント。
その後、勝俣さん、森脇さんのポートレート写真が披露され、勝俣さんは「早速宣材写真にします。この写真でCM3本くらい決まりそう(笑)」と爽やかな写真をみて盛り上がる場面もあった。
森脇さんは今回「VARON」を試してみて「以前より自分に自信が持てるようになった気がします。表情に自信をつけたい男性の方におすすめです。いくつになっても良い表情でいることは大切だと思います」とメッセージを送った。
