昔は、単色のシンプルなものしかなかった付箋紙。今では実用性に優れたものから、可愛らしいデザインのものまで、実に多くの種類が販売されています。
実は今、ちょっと変わった柄の付箋紙がTwitter上で話題となっています。それが、こちらです!
「ローストビーフの付箋」を作ってみたら、 作業デスクがただの肉の楽園と化した
(@Monyaizumiより引用)
なんと、ローストビーフ柄‼ めくるたびに、ローストビーフを切り分けてもらっているかのような気分を味わうことのできちゃう付箋紙。発想が面白いですね。
この付箋紙を目にした人からは、「何と肉々しい付箋紙」「サシの入り方が素晴らしい」「仕事どころじゃなくなる」「飯テロになりそうなんだがwwwwwwwwwwwwww」「これは肉好きにはジャストミート」といった反応が。あまりのクオリティに、「炙っちゃいそう」「血迷って一枚ぐらい口に入れそう」と、仕事中におなかが空いてしまう人もちらほら。
早速「いかん、めっちゃ欲しい」「すっごく欲しいですwww」「買います。売って下さい」と、商品化を希望する声も多数寄せられていました。
なぜ、ローストビーフ柄なのか。制作者のゐずみ/ wizumiさん(@Monyaizumi)にお話をうかがいました。
―― こちらの付箋を作ろうと思ったきっかけを教えてください。
バイキングへ行った際、コックさんの手によって目の前で淡々とローストビーフが一枚一枚薄切りになっていく様子を眺めていたら思いつきました。
―― 大きな反響がございますが、率直なお気持ちをお聞かせください。
数々の反応の中で、深夜の時間帯に阿鼻叫喚の嵐になったのが印象的でした。食欲をそそることを一番に重視しましていたので、目的達成です。
ゐずみさんは、「ハズレ馬券柄のトランプ」や「貼れば貼るほど破れるテープ」など、ジョークのきいたアイテムを多数考案されており、販売もされています。興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
「ローストビーフの付箋」を作ってみたら、 作業デスクがただの肉の楽園と化した pic.twitter.com/qKYc9CiSg9
— ゐずみ / wizumi (@Monyaizumi) March 11, 2022