NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の第95回が、16日に放送される。
商店街でダンスを披露し、場を湧かせた算太(濱田岳)だが、実は病を患っていることが発覚。心配するるい(深津絵里)に、算太はクリスマスプレゼントを渡す。中に入っていた物を見て、過去に思いを馳せるるい。その様子を見ていた錠一郎(オダダギリジョー)は、ひなた(川栄李奈)と桃太郎(青木柚)、そして算太を連れて家族で岡山に里帰りしようと提案し……。
“朝ドラ”第105作となる本作は、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母・安子(上白石萌音)、母・るい(深津絵里)、娘・ひなた(川栄李奈)の3世代のヒロインが、戦前から戦後、そして令和まで物語を紡いでいく100年のファミリーストーリー。脚本は、『ちりとてちん』(2007)に続き、2度目の“朝ドラ”執筆となる藤本有紀氏が手がける。
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