インターメスティックが運営するメガネブランド「Zoff」では、「同僚のイメチェンに関する調査」を実施し、その結果を3月15日に発表した。本調査は2月10日~15日の期間、全国の20~50代のビジネスパーソン800名(各年代200名)を対象に、インターネットにて行われた。
同僚がイメチェンをしたときに感じる印象を聞いてみたところ、58.9%の半数以上が、職場の人のイメチェンにポジティブな印象を持っていることが判明。一方で、ネガティブな印象を持つ人はほとんどいないことがわかった。
また、イメチェンに適した時期を聞いてみたところ、最も適しているのは「春の季節」で、特に「仕事の年度初め」が44.6%と最多だった。
その理由を聞いてみると、「春になったら異動が多いし、節目の時期だから心機一転したいという気持ち」(40代/女性)や「色々切り替わるタイミングなので、イメージを変えやすいと思うから」(20代/女性)、「新しいことを始めやすい時期だと思うので」(40代/男性)といった意見が挙げられた。
続いて、男女別に「気づきやすい同僚のイメチェン内容」を尋ねてみたところ、男女ともに、1位が「髪型・髪色を変える」。2位「メガネをかける・変える」、3位「服装を変える」、4位「メイクを変える」、5位「髭や眉を整える」と続いた。男女ともにすべての選択肢で順位が一致する結果となった。