俳優の間宮祥太朗が、12日に放送されたトークバラエティ番組『人生最高レストラン』(TBS系/毎週土曜23:00~)にゲスト出演。親友で俳優の矢本悠馬との“熱すぎる仲”を明かした。
2014年に放送されたフジテレビ系ドラマ『水球ヤンキース』で親友役を演じたことをきっかけに、そのまま親友関係になったという間宮と矢本。あるときは、77日間にわたって連続で会っていたと言い、「77日目に自分の現場が押して、“ヤバイ、途切れちゃう!”って思ったんですけど、そのまま向かって24時30分に合流して。だから、一日途切れちゃって……」と振り返り、「楽しかったです。あんなこと、人生で二度としないだろうなと思うので」と笑顔で語った。
しかし、VTR出演した矢本は、「僕も他の人と遊びたいし、仕事もあるから嫌でしたけど。77日もあったら、折り返し地点ぐらいで、もう話すこともないんですよね。これ、会ってる意味あるのかな? みたいな」と苦笑い。「僕がしびれを切らして、“仕事に集中したい”って嘘をついたんです。説得するのに一時間ぐらいかかったかな? “試しに一回別れてみよう”って言って」という真相を打ち明けつつ、「向こうが我慢できなくて、79日目には連絡が来て会いましたよ(笑)。もちろん、僕も大事な友達なんですけど、天秤にかけたら、向こうの方がダントツで重い愛なんで」とぶっちゃけた。
さらに、間宮にやめてほしいことについて、矢本が、「僕が隣に座らなかったら不機嫌になって、“隣に座ってほしい”と駄々をこねる」と話すと、「隣で良くないですか?」とキッパリ。さらに、「帰るタイミングで、“キスしないと帰らせない”って言ってくる」と暴露され、番組MCの極楽とんぼ・加藤浩次が、「何回ぐらいしてるの?」と聞くと、「もう数えきれない」と照れ笑い。そんな矢本への感情について、「かわいいじゃないですか。全部、ある程度のボケなんですよ。ふざけて、“しつこいしつこい! めんどくせー!”って言われたかったんです。その関係値が心地いい」と本音を明かしていた。