HTB(北海道テレビ)は、3月19日(土)から4月2日(土)の3週にわたり、お笑いコンビ・錦鯉の初冠番組『錦鯉が行く! 流氷のりのりツアー』を放送する。
同番組は、昨年の「M-1グランプリ」の覇者である錦鯉の2人が故郷に錦を飾るべく挑む初冠番組『錦鯉が行く!』の第3弾。今回は2人が「見たい!」と熱望した冬の風物詩「流氷」を求め、HTBアナウンサー・田口彩夏、多田萌加と共に極寒のオホーツクを目指す。
東京出身の渡辺隆はもちろん、札幌出身の長谷川雅紀にとってもオホーツクは初めて訪れる場所。一行は流氷の知識を深めながら、海に浮かぶ本物の流氷を求め、紋別~網走~知床を大移動していく。網走の観光名所「網走監獄」ではリアルに再現された旧網走刑務所での囚人の生活ぶりを学び、長谷川の新作「監獄ギャグ」がさく裂する場面も。3日間に渡って流氷を追い求めた壮大な流氷づくしの旅の最後に「ドラマティックな展開だった」と語った長谷川。大自然が作り上げた芸術作品を前に、果たして2人はどんなリアクションをし、どんな思いを抱いたのか。
錦鯉コメント
長谷川「今回は、流氷が軸となった流氷3部作といっても過言ではない、まさにドラマティックな展開。たぶん北海道というか、日本で初めての映像が撮れたと自負しております。これが一番の見どころじゃないでしょうか。ぜひ、まばたきをしないで見てください!」
渡辺「それは、したほうがいいです(笑)。2泊3日のロケの中で、雅紀さんが1日1日バカになっていくというサマを、3日目なんかホントにずっとバカでした。そこを見ていただきたいです」
『錦鯉が行く! 流氷のりのりツアー』は3月19日、26日、4月3日(それぞれ土曜 13:26~)HTBにて放送。各回放送終了後にhodにてオンデマンド配信。