保険マンモスはこの度、「お金がない状況」に関する調査結果を発表した。同調査は2月7日、男女500人を対象にインターネットで実施した。
女性347人(69%)、男性153人(31%)で、回答者の約7割は女性となった。
雇用形態で最も多かったのが34%の正社員、次いで主婦・専業主婦、パート・アルバイトとなった。
お金がない理由は、お金を多く使っているものは生活に必要な「食費」が最も多く、趣味や交通費を上回る結果となった。また、他の回答には「旅行・アクティビティ」「オタク活動」「ゲーム・アプリなどへの課金」「スキルアップ・自己教養」などがある。
お金がないときに何か対策をしたか尋ねると、約8割が「出来る限り節約をした」と回答した。副業をしているという回答も。その他は、「質屋の利用」や「給料の前借り」などの回答があった。
お金がなくて一番困った(困っている)ことについて尋ねたところ、最も多かったのは「ストレスが溜まり生活に支障が生じている」という結果となった。