RIZINGが運営する「金運上昇チャンネル」は、3月12日の「サイフの日」(スタイル制定)に合わせて、「お財布事情」について調査を実施し、その結果を3月9日に発表した。本調査は、2月25日~28日の期間、全国の金運を上げたいと思っている30~69歳の男女200人を対象にインターネットにて行われた。
はじめに、「普段どんなお財布を使っているか」を調査した。種類は「長財布」が約9割(89.5%)と最多、続いて「小銭入れ・コインケース」(27.%)、「二つ折り財布」(11.0%)と続いた。
色は「黒系」「茶系」(各25.0%)が同率で、次いで「緑系」(22.5%)の順に。素材は「牛革」(56.0%)が半数以上となり、「フェイクレザー」(21.5%)、「布・デニム」(9.0%)、柄は「無地」(73.0%)が最多で、「ロゴ」「花柄」などその他の柄はどれもかなり少数という結果に。
続いて「普段お財布にいくら入っているか」聞いたところ、「5,000円以上10,000円未満」(32.0%)が最多となり、以下「10,000円以上15,000円未満」(17.0%)、「2,000円以上5,000円未満」(16.5%)、「15,000円以上30,000円未満」(15.5%)と続いた。
「2,000円以上5,000円未満」「10,000円以上15,000円未満」「15,000円以上30,000円未満」はいずれも僅差だが、「10,000円未満」が55.5%と半数以上を占めた。
これは、コロナにより現金ではなくクレジットカードや電子決済を利用する人が増えたことも影響していると考えられるという。
次に「お財布に入れているお札の向き」について尋ねると、「額面を揃えてお札は下向き」(51.5&)、「額面を揃えてお札は上向き」(44.0%)となり、「バラバラ」はわずか3.0%。このことから、多くの人がお札は額面を揃えてお財布に入れていることが判明した。