Clubhouseで話を聞いていると、スピーカーに話しかけたくなることはありませんか?

「面白いです!」といった感想や、「ほかの方法はありますか?」など、ちょっとした質問をスピーカーに投げかけたいときは、テキストチャット機能「In-Room Chat」を使いましょう。

テキストチャット機能を使う

「In-Room Chat」は、ライブ配信のコメント機能のような使いかたができる機能です。自分がスピーカーになって話したいわけではないけれど、ルームの話題に参加したいときに利用します。

「In-Room Chat」が利用できるルームには、「Chat」ボタンが表示されています。書き込んだチャットは、ルームに参加している人全員に見られます。ルームが「リプレイ」機能で録画されているときは、再生時にチャットも閲覧できます。また、モデレーターが「ふさわしくないチャット」と判断した場合、チャットを削除されることもあります。

テキストチャットは、ルームのモデレーターがチャット機能をオンにすると開始。ルームの作成時だけでなく、ルームを開催している間にもオンとオフを切り替えられます。ルームの参加者をモデレーターにすることで、チャットの削除を許可することができます。

  • まずルームを始めます

  • ルームの公開範囲を選びます。ここでは「My Friends」を選びますが、ほかの範囲でもテキストチャットは使えます

  • ルームのタイトルを入れ、「Allow Room Chat」をオンにしてから「Start Room」をタップします

  • すでに開始しているルームの場合は、ルームのメニューをタップし、「Allow Room Chat」をオンにします

  • 発言するには、ルームのチャットボタンをタップします

  • テキストを書き込んで「Send」をタップします

  • Chatが書き込まれると、赤い通知が表示されます

  • タップすると、チャットを読めます

  • 不適切なチャットを見つけたら、モデレーターはそのコメントを長押しして「Delete」で削除できます

  • ルームの途中でテキストチャットを無効にしたい場合は、ルームのメニューから「Allow Room Chat」をオフにします

  • オフにしてもルームは継続しますが、チャットに書き込むことはできなくなります。履歴は残ります