舞台『アクダマドライブ』が10日に初日を迎え、キャスト陣がコメントを寄せた。
同作は近未来の世界を舞台に、アクダマと呼ばれる個性豊かな犯罪者たちの物語が描かれる同名オリジナルTVアニメの舞台化作。アニメは2020年10月から12月にかけて放送され、国内外で高い評価を受けた。
主演の一般人役をアニメでも同役の声優を務めた黒沢ともよが担当、更に浦島坂田船が初の舞台テーマソングを担当することでも話題になっている同作。『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageなど独創的な舞台を手掛ける植木豪の演出は映像、歌、ダンス、アクションと見どころ満載、迫力ある舞台となる。今回は、開幕に先駆けて行われたゲネプロの模様と、初日を迎えるキャストの意気込みコメントが到着した。
東京公演は品川プリンスホテル ステラボールにて2022年3月10日〜21日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて2022年3月26日〜27日。
一般人役:黒沢ともよ コメント
まず今この時代に全員揃って幕を開けられること、
とても嬉しく思います。
植木豪さんが素晴らしいクリエイターの皆様と
作り上げてくれたエンターテイメントフィールドで、
素晴らしい魂をもつ俳優・パフォーマーの皆様と
精一杯遊んできたいと思います。
劇場で体感してもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。
運び屋役:蒼木陣 コメント
二十代最後の舞台となる今作。
運び屋という難しくも多くの魅力を持つ、
演じがいのある役をいただきました。
素晴らしいキャストスタッフの皆さまと本番に臨めることに感謝して、
一つの集大成として作品内での勤めを全うできるよう頑張ります。
チンピラ役:長妻怜央 コメント
稽古をする中で僕なりのチンピラを精一杯演じさせていただいています!
共演者さんやスタッフさんに支えられながらアクダマドライブという
作品作りに携わることができました!
本当に感謝しかありません。
舞台上で観に来てくださっている方々と対話をしながら、
千秋楽までもっともっと魅力的なチンピラになりたいと思っているので、
何度見ても楽しめる作品になっているので是非、観に来てください!
医者役:吉川友 コメント
いよいよ本日からアクダマドライブスタートします!
無事幕を開ける事ができうれしく思っております。
壮大なセットや壮大な演出に引き込まれること間違いなし。
観劇される皆様是非最後まで楽しんでいってください!
千秋楽まで頑張ります!!!
ハッカー役:廣野凌大 コメント
ハッカー役の廣野凌大です。
ご来場いただいた皆様にとってとても素敵な時間になりますよう、
キャストスタッフ一同、アクダマドライブの世界観を音で光で、
そして人の力で体現して参りますので是非お楽しみください。
喧嘩屋役:桜庭大翔 コメント
いよいよ!!!舞台「アクダマドライブ」開幕!!
こんなに開幕がわくわくで待ちきれないものがあるかというくらい
沢山皆様に見てもらいたいシーンがあります!
いくつ目があっても足りない舞台になっていると思いますので、
ぜひ何度でも足を運んでいただけたらと思っております!
最高なものをお届けします、楽しみにしていてください!
処刑課弟子役:星波 コメント
舞台『アクダマドライブ』
本日無事に初日の幕が開けることとても嬉しいです。
1公演1公演大切に、そして新鮮な気持ちで処刑課弟子として
自分の正義を信じてアクダマたちと戦いたいと思います。
1つ前の作品がコロナの影響で完走する事が叶わず
とても悔しい思いをしたので、今作は怪我なく大阪の大千秋楽まで
駆け抜けられるよう頑張ります!!
処刑課後輩役:佐久間貴生 コメント
改めて舞台『アクダマドライブ』に出演できる事、
本当に嬉しく光栄に思います。
キャストの方々の熱量に溢れたパフォーマンスと心を奪う演出に、
あっ!という間にスピード感あるストーリーに没入します!
稽古中はそのスピードについていくのに必死でしたが、
カンパニーの皆様のおかげでなんとか処刑課後輩として
初日を迎えることができました。
全力でアクダマの世界に生きて、観ていただいた方々に
エンタメの爽快感を感じていただきたいです!
殺人鬼役:本田礼生 コメント
ついに開幕です。
幕が上がることが奇跡のようなご時世に、
皆さまに演劇を届けられることを幸せに思います。
“アクダマドライブ“の世界観に加えて、
様々なエンターテイメントが詰め込まれた作品になっておりますので、
思いっきり楽しんでいただけたら嬉しいです。
処刑課師匠役:唐橋充 コメント
ステージで感じ得る全ての感動と、今まで感じたことのない躍動を、
綿密に精密に作られる演出の植木豪さんは、よく冗談を仰います。
だから現場はニコニコしかありません。
そしていつも、観たことないのを作りたいと仰います。
これがクリエーターの環境作りの基本のキなのかもしれません。
素晴らしい舞台です、こんなすごいの観たことがありません。