テレビ朝日系バラエティ番組『ウラ撮れちゃいました』がきょう10日(19:00~※一部地域除く)に放送される。
ゲストの出身地やゆかりの地のウラ名物を調査する「ウラ名物の旅」では、冬の北海道でも過去に最低気温マイナス41度を記録した“日本で一番寒い場所”旭川を取材。「冬の北海道ウラ常識なウラ名物 100個くらい見つけちゃいましたSPpart2」と題し、先週に続いて北海道で生まれ育った「TEAM NACS」の森崎博之、藤本美貴、菊地亜美、そして北海道に親せきがいるという松岡茉優が見届ける。
地元のスーパーでは、「マチルダ」という野菜や、赤と白の「デンプンせんべい」、「きゅうり」という魚など聞きなれないネーミングの商品ばかり。さらに“あるモノ”が配合されたカステラも。森崎が「北海道では大泉洋よりも有名!」というカステラをスタジオで実食すると、松岡は「おいしい……なんか、なつかしい!」と感動し、白石も「ふわふわだ!」と目を輝かせる。
変わり種グルメとして旭川のウラ名物「新子(しんこ)焼き」も登場。提供する店「ぎんねこ」の何年も継ぎ足されたタレをふんだんに用いたこの逸品に、森崎はビール、松岡はハイボールを思わずオーダー。白石も「ん~まぁ!」と感激する。そのほか冬の暖房器具事情や給食の「ガタタンラーメン」など、旭川の「ウラ名物」をたっぷりと取り上げる。