一度に少しずつ使うことの多い生姜。残った生姜を冷蔵庫に入れておいたのに、気付いた時には、乾燥し過ぎてシワシワになっていたり、変色してしまったり、残念な姿で発見されることってありませんか? そこで今回は、そんなお悩みを解消してくれる「最大−56kg!OFF料理研究家 鈴木沙織さん(@saori.suzuki1119)」の投稿を紹介します。
こんばんは
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寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか??
私はというと、寒い時には身体をポカポカにする生姜をよく食べます
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でも・・・
生姜って冷蔵庫でカピカピになったり、カビが生えたり、凸凹していて皮が剥きにくかったりしませんか?
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そこで
今日は生姜の保存&皮の剥き方についてまとめてみました
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使うのは『水』と『アルミホイル』だけ
保存は水に漬けておくだけで約1ヶ月
皮剥きはアルミホイルを丸めた たもので擦るだけ
とっても簡単なのに、かなり使える裏技です
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詳しくは横にスワイプして見てくださいね。ぜひお試しを
(@saori.suzuki1119より引用)
生姜の保存方法というと、風通しのよい冷暗所に置くといいとか、湿らせた新聞紙で巻いたり、すりおろして冷凍するといいとか、これまで様々な方法を耳にしてきましたが、今回は水に浸けておくという目から鱗の保存法。しかも、1カ月ももつなんて凄いですね。
読者からは、「しまった〜!ラップに包んでたら変色してたんで今日捨てたところです」「わお!マジですか‼野菜室で、何度生姜が白くお成りあそばしたことか‼️水に漬ければ良いんですね‼️」「わぁ、ありがとうございます!今まで乾燥してミイラになってました」と、驚きと感謝の声が寄せられていました。
さて、生姜の困りごとといえばもう一つ、でこぼこな皮の剥き方! 包丁だと剥きづらいですよね。スプーンを使って剝いている人もいるかと思いますが、今回使用するアイテムは……
アルミで剥いた生姜、本当に”つるぴか”ですね。驚きました。
生姜の香りや旨味って、皮に近いほど強いと聞きます。その点、この方法なら生姜の風味もしっかり残る上、無駄がなくていいですね。
最大で56kgもの減量に成功されたという鈴木さん。Instagramには、「糖質・脂質や時間・食費までOFFにできる万能レシピ!」が多数投稿されています。コロナ太り、冬太りが気になる方は、鈴木さんのレシピを参考に、体のリセットに挑戦してみてはいかがでしょうか。