4月から新生活のスタートを切る人も多いかと思います。これまで使用してきたテキストを片づけたり、引っ越し前に本を束ねたりと、ビニール紐の出番が増える季節ですね。
そこで今回は、「ゆるまない本のまとめ方」をご紹介。教えてくれるのは、住まいのお掃除・修繕をサポートしてくれる企業「YOURMYSTAR」が運営する「YOURMYSTAR STYLE」公式Instagram(@relivers_yourmystar) さんです。
ゆるまない本のまとめ方■その3
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まさかのまさか、束ね方シリーズ第3弾です。(見ていただきありがとうございます)
この方法は重い荷物や本をまとめるときにおすすめです
テーブルの端を上手く使うと、よりラクにできますよ〜
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最後の結び方、ちょっと慣れないかもしれないですが…
簡単に説明すると、途中まではリボン結びで最後を輪っかにせずにそのまま引き抜くイメージです
また束ね直したいときにすぐにひもを解くことができるのでおすすめです
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ほかの方法やまとめたくて困ってるものがあればコメントで教えてください。お力になれるかも…!ぜひ試してみてください〜!!
(@relivers_yourmystarより引用)
一人で重たいものや厚みのある本などを束ねようとすると、束の下に紐を通そうとして失敗することはありませんか? 束を持ち上げた時に本がズレてしまったり、クロスした部分が緩んでしまったりして、意外と難しいですよね。
しかし、テーブルに全体の半分程度のみを載せることで、その問題も解決。いちいち持ち上げる必要がないので、安定した状態で紐をかけることができちゃうんですね。これなら、一人でも簡単に束ねることができそうです。
最後に角のところで紐を結ぶのですが、普通のリボン結びではなく、最後を引き抜くのがポイントとのこと。引き抜いたときに「キュッ」とキツくなる感じが、いいですね。これで簡単に緩むことはない上に、後で「1冊追加したい!」という時にも、すぐにほどいて結び直すことも可能。
とっても簡単、かつしっかりと束ねることができる裏技。みなさんも試してみてくださいね。