2021年にリニューアルし、昭和レトロな空間で非日常のエンターテインメントを楽しめる「西武園ゆうえんち」。2022年3月5日~4月21日の間、「夕日丘住人大集合 商店街名物 ブギウギ祭」が行われ、期間中毎日22種類のエンターテインメント・ショーが開催されます。

22種類のエンターテイメントが登場


ブギウギ祭(イメージ)


開催するのは、ゲストにより数々のエンターテインメント・ショーが期間中に毎日繰り広げられる大人気参加型イベント。夕日の丘商店街全体を使って行われる大人気ショー「夕日丘住人大集合 商店街名物 ブギウギ祭」は、商店街の住人たちの迫力あるパフォーマンスが楽しめるほか、ゲスト参加型で一体感が味わえるとあって、開業以来人気を集めています。

今回は、ハイスキルなパフォーマンスを繰り広げる5人が新たに参加し、総勢15人がエンターテイナーを展開。インタラクション・ダンス、アクロバット・ショー、歌謡ショー、ジャグリング、バンド演奏、ドラムプレイ、バナナの叩き売り、タップダンスなど22種類の演目が披露される予定です。

さらに、ショーのフィナーレを飾る紙吹雪が、桜吹雪をイメージしたピンク色に変化。商店街が一瞬で桜色に染まる体験が楽しめます。

約500本の桜が咲き乱れる!


園内の桜(2019年撮影)


また、同園では約500本の桜が3月中旬~4月上旬までの約3週間にわたって開花。期間中、アトラクション「富士見天望塔」から雲海のような桜が望めるほか、舞い散る桜を浴びながらの「回転空中ブランコ」も。

ドリンクやスイーツ、フードにも「桜」


「クリイムソーダ」にピンクが登場


「喫茶ビクトリヤ」では、緑、黄色、青、赤を展開する看板商品「クリイムソーダ」に桜をモチーフにした新色のピンクが登場。アイスも桜風味にアレンジされているほか、桜の花びらをかたどったチョコレートも飾られています。


「助六屋ぜんざい・春味」


そのほかにも、桜吹雪をイメージした彩り綺麗な「色付きポン菓子(桜色)」(夕日丘一丁目広場)や桜の花びらをあしらった和スイーツ「助六屋ぜんざい・春味」(食堂 助六屋)なども登場します。


お花見席


夕日の丘商店街の裏手にある「空き地」には、昔ながらの赤い毛氈(もうせん)の掛かったお花見席が登場。エモーショナルなお花見体験が楽しめます。


お花見オードブルセット



「春の行楽二段弁当」


「お花見オードブルセット」や「春の行楽二段弁当」を合わせる事で、お花見もより豪華に。桜の開花に合わせてぜひ訪れてみて。