ピジョンは3月3日から、『さく乳の日』(3月9日)にちなみ、育児も自分も大切にするための「#フレキシブルな育児生活プロジェクト」アイデアキャンペーンを開始した。
「さく乳の日」は、"さ(3)く(9)乳"にちなみ、さく乳器に関する情報や母乳育児についての情報を広く適切に発信していくことを目的に、ピジョンが申請して登録された記念日。母乳育児に奮闘するママたちの生活がもっとフレキシブルになるよう、情報発信や啓蒙活動を行う日であるという。
「#フレキシブルな育児生活プロジェクト」アイデアキャンペーンは、4月14日の午前10時まで、「#フレキシブルな赤ちゃんの育児生活」に向けて、「こうしたらもっといいよ」編と「こうなったらもっといいな」編の2部門で、SNSにてアイデアを募集するというもの。
「こうしたらもっといいよ」編には、「冷凍母乳を活用したら、気軽に出かけることもできて生活がフレキシブルになった」など、赤ちゃんとの育児生活の中で、自身で実践しているアイデアを投稿できる。「こうなったらもっといいな」編には、ママ・パパが育児中の人たちと一緒に解決したいトピックが投稿でき、その投稿を見た人からもコメントを受け付ける。
応募はTwitterまたはInstagramから受け付ける。いずれもピジョン公式アカウントのフォローが必要。アイデアを選出し、さく乳の日にちなんで「39名」にピジョンのおしりナップ3種類を、1ケースずつ計3ケースプレゼントする。
また同社では2月14日、フレキシブルな母乳育児の実現をサポートする「母乳アシスト さく乳器 電動 handy fit+(ハンディフィット プラス)」(12,100円)の販売を開始。さく乳時間の表示や、吸引の強さを表示するLEDディスプレイを搭載。充電式バッテリーを内蔵しているので、電源がない場所でもさく乳ができる。さく乳器とともに母乳フリーザーパックとアダプター(どちらも別売り)を使用すると、スムーズに母乳を冷凍保存することができる。