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【この記事のエキスパート】
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦
メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。
AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。
また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。
出版社から独立後、70ほどのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。
また、ライター向けのコミュニティを「DMMオンラインサロン」で運営中。
最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。
Gショックのおすすめモデルと選び方のポイントをご紹介しています。高い実用性とファッションセンスを兼ね備えたGショックには、たくさんのモデルが存在します。選び方のポイントを参考に自分にぴったりの1本を見つけてください。人気のメタルや電波ソーラーモデルもピックアップしています。
Gショックの魅力
1983年に初代が発売された歴史あるカシオの時計ブランドがGショックです。Gショックのコンセプトは、落としても壊れない時計。他を圧倒する耐衝撃構造がブランドの原点です。タフさをベースに高い実用性が確保されているのて、時計でありながら時計に留まることがない領域に到達しています。
そんなGショックの魅力は、素材、デザイン、カラーの組み合わせにより、たくさんのモデルが発売されているところ。おしゃれでこだわりや個性を表現できるファッションアイテムとして、高い人気を誇っています。
【エキスパートのコメント】
Gショックはデザインやカラーのバリエーションが豊富です。単体で見ると、ついほしくなるおしゃれなデザインでも、スタイリングがしづらいタイプもありますので、コーディネートに合うかどうかを意識して選ぶのがおすすめです。
Gショックの選び方
ファッションライターで[着こなし工学]提唱者の平 格彦さんに、Gショックを選ぶポイントを教えていただきました。
時刻表示タイプで選ぶ~デジタル/アナログ/デジアナ
文字盤(ダイヤル)の時刻表示の仕様は、デジタル・アナログ・両方を組み合わせたタイプの3つです。デジタルは正確な時間が把握できるのがメリット。対してアナログは、針がどの方向に向いているかでおおよその時間を簡単に把握することができるのが利点です。使用するシーンにより選ぶとよいでしょう。
【エキスパートのコメント】
Gショックを簡潔にまとめると、「衝撃に強いカジュアルなデジタル時計」。その特徴を最大限に活かすなら、デジタル表示のタイプを選ぶのがおすすめです。長針と短針で時刻をあらわす「アナログ表示」より、数字で表示する「デジタル表示」のほうがカジュアルな印象が強くなります。
デザインで選ぶ
外装デザインは、スクウェアフォルムとラウンドフォルムの2種類。Gショックの初代モデルは、角型デザインで今でも根強い人気があります。ゴテゴテしていなくてスッキリしたフォルムです。丸型は、角型に比べてゴツゴツした外観で存在感があるのが特徴。デザインのパターンも豊富で、デジタル、アナログ、デジアナも選べるところが魅力といえます。
ケースやバンドの素材で選ぶ
Gショックは、樹脂製モデルとメタル(チタンやステンレス)製モデルに大別されます。樹脂タイプは、水や汚れに強くカジュアルな装いのときやスポーツシーンで活躍してくれます。メタル製は、耐久性の高さがメリット。シンプルなデザインならフォーマルもビジネスもこなせるのが魅力です。
搭載機能で選ぶ
Gショックは、個性的で特徴のあるデザインに目が行きがちですが、高機能な時計としても知られています。自分に必要な機能は何かを考えモデルを選んでいくのもひとつです。
電波受信機能
時刻情報をGPS衛星から電波で受信する機能のこと。標準電波が受信できないエリアでも、常に正確な時刻を表示することができます。時刻補正も自動で行われるので、時刻合わせをする必要がありません。
ソーラー充電
ソーラー充電は、太陽光や蛍光灯などの光で発電した電気を時計内の充電式バッテリーに蓄電できる機能のこと。光を動力に変換できるこの機能を備えたGショックなら、電池切れの心配や電池交換の手間を減らすことができます。
防水機能
防水性能もGショックの特徴のひとつ。ほとんどのモデルが5気圧防水~20気圧防水なので、日常生活はもちろん、水仕事やスポーツシーンなどまで対応できます。
スマートフォンリンク
スマートフォンと連携し、時刻を自動補正してくれる機能。お持ちのスマートフォンに専用アプリを入れておけば、1日4回スマートフォンに接続して時刻を合わせてくれます。取得する位置情報によりタイムゾーンの変更などによる時刻修正にも対応しています。
【エキスパートのコメント】
Gショックはシーンを想定し、それに合わせて機能性を追加したモデルが数多くあります。つまり、機能面のバリエーションもかなり多彩です。
たとえば、ランニングなどの日常的なトレーニングに合ったモデル、本格的な登山などの過酷な環境にも対応するモデルなどが用意されています。自分のライフスタイルや趣味に合うモデルを選ぶと、使用できるシーンが広がるのでおすすめです。
Gショックの人気モデル
MT-G(エムティージー)
メタルと樹脂を融合し機能美を追求したシリーズ。Gショックのタフさはそのままに、スタイリッシュなデザインを追求。ビジネスシーンにも使える大人の時計です。
MASTER OF G(マスターオブジー)
現場で働くプロフェッショナル向けに作られたモデル。耐衝撃、耐振動、防水、気圧、温度、磁気、方位ほか、陸・海・空それぞれの過酷な環境下においても高い機能性を確保しています。
陸のプロ:MUDMASTER(マッドマスター)
海のプロ:GULFMASTER(ガルフマスター)
空のプロ:GRAVITYMASTER(グラビティマスター)
ORIGIN(オリジン)
初代Gショックの伝統的なデザインを継承するスクウェアシリーズ。伝統と革新を実践するGショックの定番モデルとも言えます。
BABY-G(ベイビージー)
女性の華奢な腕にも身に着けられるGショックのレディース向けシリーズ。
それでは、ファッションライターで[着こなし工学]提唱者の平 格彦さんと編集部が選んだ、おすすめの商品をご紹介します。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)