ココスジャパンが全国に展開するファミリーレストラン「ココス」は3月3日に、グランドメニューを改定した。
グランドメニューには、季節の食材を使用したものを多く取り入れる。トマトやスナップエンドウなどの春野菜や、春~夏に旬を迎える愛知県産釜揚げしらす、酸味が爽やかなレモンなどを使った料理や、季節のフレッシュフルーツを使用したスイーツを用意する。
新メニューは、レモンの酸味がアクセントとなった「帆立と海老のレモンクリーム」(429円)、「かぼちゃのチーズ焼き ~トマトソース~」(319円)、選べる小丼に愛知県産釜揚げしらすを使用した「選べる小丼の包み焼きハンバーグ膳」(1,309円)、店内でカットしたフレッシュフルーツを使用した「ココッシュ&フレッシュフルーツ」(649円)など。
また、本格スパイスカレーやレトロプリンなどのトレンド料理、"チーズフォンデュ"や"クワトロフォルマッジ"といった人気のチーズ料理をココス流にアレンジしたものもラインナップする。
新メニューは、モッツァレラ・ゴーダ・ゴルゴンゾーラ・ステッペンの4種のチーズを使用した「本格ピッツァ クワトロフォルマッジ 」(869円)、「チーズフォンデュのココットハンバーグ」(924円)、スパイスカレーにカリブチキンを合わせた「カリブチキンとナッツのスパイスカレー」(1,089円)、ココスオリジナルのレトロプリン「CoCo プリン」(319円)など。
既存商品もブラッシュアップ。深さのある器にたっぷりと盛り付けた「魚介のスープパスタ」(979円)、より食べやすいプレートメニューになった「カリブチキンのジャンバラヤ」(1,089円)を提供する。110円プラスで「低糖質パスタ(糖質50%OFF)」に変更できるパスタメニューも用意する。
※すべて、山口宇部空港店を除く店舗で実施する