丸亀製麺は3月15日から、期間限定で「春のあさりうどん」(並/690円、大/810円、得/930円)を、全国の讃岐うどん専門店「丸亀製麺」で発売する。一部店舗では、「担々まぜ釜玉うどん」や、国産しらすを味わえる「明太しらすおろしぶっかけうどん」も発売する。
「春のあさりうどん」は、殻ごとあさりを丼からあふれんばかりに使用した丸亀製麺の春の定番メニュー。あさりの濃厚な味わいとぷりっとした食感を、ゆでたてうどんとともに楽しめる。
特製のだしは数時間おきにお店で引く白だしをベースに魚介の旨みを加えたたもの。たっぷりの殻ごとあさりの濃厚な旨みがだしに溶け出し、磯の香りやあさりの旨みをひと口ごとに味わえるという。注文ごとに一杯ずつ目の前で作るため、熱々の状態で食べることができる。
同商品は、さくさくの天ぷらと相性がよいため、合わせて食べるのもおすすめだという。特製のだしを天つゆ代わりにすることで、だしが染み込んだ衣のじゅわっとした食感が楽しめる。おすすめの天ぷらは「えび天」とのこと。「春のあさりうどん」の販売は4月下旬まで。
一部店舗では、昨年に完売店舗が出るほどの人気だった「担々まぜ釜玉うどん(ひと口ごはんつき)」(並/670円、大/790円、得/910円)を発売。うどんに麻辣担々肉味噌、ラー油を絡めたシャキシャキ食感の白髪ねぎをのせ、仕上げに温泉玉子を添えた。
今年は「ひと口ごはん」がついて、さらに食べごたえがアップ。混ざり合った具材と濃厚なごまだれにごはんを加えることで、うどんとはひと味違う味わいが楽しめるという。販売は4月下旬まで。
「明太しらすおろしぶっかけうどん(温/冷)」(並/590円、大/710円、得/830円)も一部店舗で発売する。ゆでたてのうどんの上に、ふんわりやわからな国産しらすとピリリとした辛みの明太子、さっぱりとした大根おろしと大葉をのせた。大根おろしはとろろに変更が可能。とろろに変更すると、全体にまろやかさが生まれるという。販売は6月中旬まで。