きょう4日のフジテレビのドキュメンタリー番組『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(毎週金曜24:55~ ※関東ローカル)では、Kis-My-Ft2特集の第1話を放送する。
デビュー10周年を迎え、さらなる飛躍のため、メンバーそれぞれが自分の道を切り開いていたKis-My-Ft2。2019年の台湾でのパフォーマンスをきっかけに中国語を学び始めた玉森裕太と宮田俊哉は、今もレッスンを続けている。日本以外のファンにも自らの言葉で思いを伝えられるようにと、常に意欲を見せる。
そんな2人は昨年12月、得意とするゲームの腕を生かし、仲間と共にゲーム実況をするYouTubeチャンネル「Johnny's Gaming Room」のメンバーに。ここでも新たな挑戦を始めていた。
キスマイのセンターを務める玉森は、これまでも俳優業など、グループの先陣を切り、果敢に挑んできた。「昔から、何か一発目の仕事、新しいことをやるって自分が多かったんです。やったことないこととか、チャレンジ的な感じでやってこいと言われて。引っ張っていくっていう気持ちはあります」と、自らのチャレンジはグループのためと語った。
個々がグループを思い、それぞれがスキルアップすることでさらなる成長を目指し、デビュー以来10年という歳月を駆け抜けてきたKis-My-Ft2。そんな彼らが今もっとも伝えたいこと……それはファンへの感謝の気持ちだ。藤ヶ谷太輔は「10周年を迎えられたのは、ファンの皆様の力。支えていただいたからなので」と話し、玉森は「よくファンの方から『ライブで元気もらえました』という声を聞くんですけど、僕らのほうがもらっている。逆に助けられているなってたくさん感じる」と語る。
応援してくれるファンのため、節目を迎えた今の自分たちだからこそできることとは一体何なのか。熱い思いを胸に、常に挑戦し続ける7人のリアルな姿を追っていく。
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