グループセブ ジャパンが展開する「ティファール」ブランドから、コーヒーのドリップに適した電気ケトル「カフェ コントロール 1.0L」が登場した。発売は2022年4月で、参考価格は18,500円。

  • カフェ コントロール 1.0L

  • カフェ コントロール 1.0L本体

「カフェ コントロール 1.0L」は、コーヒーに最適な「お湯の温度」と「注ぎ方」を手軽に実現できるとする電気ケトル。狙った場所に注ぎたい分量のお湯を注げる細い注ぎ口を備え、注ぎ口の先端の角度を工夫することで注いだ後の湯切れもよいという。

湯沸かしの温度は、40度/60度/70度/80度/85度/90度/95度/100度の8段階で設定可能。ティファールでは、コーヒーをおいしく淹れる理想の温度は80~95度としており、浅煎りの豆なら高めの温度、深煎りなら低めの温度を推奨している。

  • 細い注ぎ口と適切な温度でコーヒーをドリップできる

また、コーヒー以外にも、緑茶、紅茶、ハーブティーなど、それぞれの茶葉の特性に合った温度でお湯を沸かすことができる。

電源プレートは、温度設定や電源のオンオフ操作ができるタッチパネルを搭載。本体サイズは170×290×235㎜、重さは約1.15kg。内容量は1.0L。コード長は1.3m、消費電力は1,250W。