タレントの勝俣州和が2月27日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』に出演。動画「千原ジュニア×勝俣州和ノーカット対談 〜奇跡の男〜」内で、ダウンタウンとの共演が実現した際のエピソードを明かした。

勝俣州和

明石家さんま、和田アキ子、ウッチャンナンチャン、とんねるずなど多くの大物タレントに気に入られ、「奇跡の芸能人生」を送ってきた勝俣。しかし、当時はテレビ局内に派閥のようなものが少なからずあったため、ダウンタウンの番組に出演するのには数年ほど時間がかかったと明かす。

そうした状況のなか、ついに実現した『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)出演。勝俣がスタジオに入ろうとしたところ、そこには腕組みした状態で待ち構えていた月亭方正の姿が。そして方正は「とうとうここまで来ましたか。お手並み拝見させてもらいます」と言って、スタジオへと先に消えていったという。

方正のこの様子に「ダウンタウン(の番組)ってこんななの?」「門番じゃん」と動揺しながらも、勝俣は無事何度も笑いをとることに成功。一方の方正はと言うと、ダウンタウンに振られてもスベっていたようで、ジュニアは「門番、門のほうに向いてるから」とツッコミを入れて、笑いを誘った。