NTTドコモは2月28日より、サムスン製「Galaxy A22 5G SC-56B」とFCNT(旧富士通コネクテッドテクノロジーズ)製「arrows Be4 Plus F-41B」のスマートフォン2機種にソフトウェアアップデートの配信を開始した。

Galaxy A22 5G SC-56B

  • Galaxy A22 5G SC-56B ブラック 正面
  • Galaxy A22 5G SC-56B ブラック
  • Galaxy A22 5G SC-56B レッド
  • Galaxy A22 5G SC-56B ホワイト
  • Galaxy A22 5G SC-56B

「Galaxy A22 5G SC-56B」のアップデート内容は、my daizのウィジェット表示中に画面表示が乱れる場合がある事象の改善と、セキュリティの更新。セキュリティの更新では、セキュリティパッチレベルが2022年2月となる。セキュリティアップデートの細かい内容は「Androidセキュリティ速報 - 2022年2月」を参照のこと。

更新時間の目安は、Wi-Fi経由で更新する場合は約13分、パソコンと接続して更新する場合は約50分。アップデート後のソフトウェアバージョンは、ビルド番号「RP1A.200720.012.SC56BOMU1AVB1」となる。

arrows Be4 Plus F-41B

  • arrows Be4 Plus F-41B ブラック 正面
  • arrows Be4 Plus F-41B ブラック
  • arrows Be4 Plus F-41B ホワイト
  • arrows Be4 Plus F-41B レッド
  • arrows Be4 Plus F-41B

「arrows Be4 Plus F-41B」のアップデート内容は、シンプルホームに配置した全てのアプリで通知ドットが表示されるようにする改善と、セキュリティの更新。セキュリティの更新では、セキュリティパッチレベルが2022年2月となる。

更新時間の目安は、約10分。アップデート後のソフトウェアバージョンは、ビルド番号「V21R075C」となる。