どの家庭にも一つはあるであろうフライパン。それさえあれば大抵の調理は何とかなるという優れものであるがゆえ、使用頻度も半端ないはず。
しかし、いくら「耐摩耗試験50万回クリア!」と書かれた丈夫なフライパンでも、使用上の注意を守らないと長くは使えなくなってしまいます。
そこで今回は、「フライパンでやってはいけないこと」を改めて確認! こちらのゆーなさん(@mm__mm__0311)の投稿をご覧ください。
これは実は夫に言われて、『え!うそ?!』ってなって自分でも調べてみたんですけど。
ティファールの公式サイトにもお手入れ方法として書いてた!(一部参照させていただいたサイトもあります)
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熱いうちにジュッ!とか、なんならそのまま洗剤でちゃちゃっと洗ったりしてたよ。
フライパンってすぐに買い替えてたりしてたから、コレで少しは鍋の寿命が伸びててくれるといいな!
(@mm__mm__0311より引用)
フライパンでやってはいけないこと、フライパンの箱やタグに細かく書かれているのですが、読んだことなかった!という人も多いのでは?
注意したいことは全部で6つ。
1. 強火を使ってはいけない
2. 熱いうちに水をかけてはいけない
3. 硬いスポンジやメラミンスポンジは使ってはいけない
4. 金属製や先の尖った調理器具は使わない
5. 油なしで火にかけてはいけない
6. 調理した料理をそのまま入れておいてはいけない
3番4番の認知度は高めかと思いますが、あとはどうでしょう……。寄せられたコメントを見てみると、「熱いうちに洗った方が汚れ落ちるのでやっちゃってました~!笑」「2番目のやつを思いっきり何回もやっちまいました。今更ですが後悔してます」「⑥番だけ知りませんでした」「料理そのままいれとくのダメなのですねー」といった声が目立ち、どうやら2番と6番の認知度が低かったよう。
中には、「わーーーーいろいろやらかしてました」「えぇー!!ほぼほぼやってました。教えてくださってありがとうございます」という人も。全部やっちゃってたとなると……、かなり寿命が縮まってしまっている可能性大ですね(笑)。
みなさんは、いくつ守れていましたか?
※フライパンの商品により注意事項は異なる場合があります。ご自身でご確認ください。