プレナスが展開する持ち帰り弁当の「Hotto Motto grill(ほっともっとグリル)」は3月2日、野菜と肉系のおかずを楽しめる「グリルチキンのペイザンヌサラダ(パンセット)」「ロコモコ風サラダ(パンセット)」と「グリルハンバーグプレート」の新味を発売する。
コロナ禍で自宅で過ごす時間が増え、活動量が減った今は、おやつ以上食事未満の"0.7食グルメ"が、新しい食事スタイルとして注目されているという。
今回発売するパンセット2種は、サラダとパンを組み合わせた「ほっともっとグリル」の"0.7食メニュー"。いずれも注文を受けてからオーブンで焼き上げる「焼きたてもっちりパン」2個とサラダ、肉系のおかずがセットになっている。
「グリルチキンのペイザンヌサラダ(パンセット)」(590円)は、ペイザンヌサラダの上にオーブンで焼いた鶏もも肉のグリルチキン3個、ウェッジカットポテト、目玉焼きを盛り付けた。ペイザンヌサラダとは、直訳すると"田舎風サラダ"という意味のフランスの定番サラダ。玉子のコクと旨味が効いたまろやかなドレッシングに、ハーブやマスタードを加えた「ペイザンヌサラダドレッシング」が付いている。
「ロコモコ風サラダ(パンセット)」(590円)は、ロコモコ風サラダの上に、デミグラスソースをかけた1/2カットのハンバーグ、ウェッジカットポテト、目玉焼きを盛り付けた。パンにハンバーグや野菜をはさみ、ハンバーガーのように食べるのもおすすめとのこと。チーズ、アンチョビ、ガーリックの風味を効かせた、クリーミーでコクのある「シーザーサラダドレッシング」付き。
サラダは「グリルチキンのペイザンヌサラダ」「ロコモコ風サラダ」(各490円)それぞれ単品でも販売する。
グリルハンバーグにも2つの新商品が登場。「ほっともっと」のハンバーグは、牛肉と豚肉を7:3の黄金比で合わせ、牛肉の旨味を引き立てた本格仕立て。生のパティを店内の高温のオーブンで焼き上げることで、外はこんがりと香ばしく、中は箸を入れると肉汁があふれるジューシーな仕上がりとなっている。
「~2種のグリル野菜添え~グリルハンバーグプレート(焼きカプレーゼ)」(890円)は、バジルソースとオーブンで焼いたジューシーなトマト、もっちりとしたイタリア産モッツァレラチーズとハンバーグの組み合わせが楽しめるプレート。
「~2種のグリル野菜添え~グリルハンバーグプレート(マスタードクリームソース)」(790円)は、ホワイトソースに粒マスタードソースを加えたこだわりのソースを、ハンバーグにたっぷりとかけた一品。甘みの中にマスタードの酸味と香りが溶け込んだ、濃厚でまろやかなソースがハンバーグの美味しさを引き立てている。