森永製菓は2月28日、プログラミング体験ができるアプリ「キョログラミング」を公開した。3月1日には「チョコボール」ブランドから、新商品「キョログラミングチョコボール<ビスケット>」(86円)を期間限定で発売する。
スマートフォン専用アプリ「キョログラミング」は、キョロちゃんと一緒に楽しくプログラミングを学べるアプリ。アプリを開くと、3DCGのキョロちゃんが登場する。チョコボールの粒やパッケージの読み取りにより、3DCGのキョロちゃんが全50パターンの「こうどう」を覚え、その「こうどう」をプロラグミングしていくことで、全22パターンの姿に進化する。はじめての人でも楽しく体験できる内容となっている。
3月1日には、読み取り対象商品として、「キョログラミングチョコボール<ビスケット>」を発売する。ザクザク食感のビスケットに、ゴリゴリ食感の玄米ローストをチョコと一緒にコーティングした。同商品のほか、基幹品(「チョコボール<ピーナッツ>」「チョコボール<キャラメル>」「チョコボール<いちご>」「チョコボール<プチパック>)もキョログラミングを訴求するパッケージデザインへ3月上旬より順次切り替える予定とのこと。
2月28日からは、アンバサダーを務める人気お笑いコンビ「マヂカルラブリー」が、「キョログラミング」の魅力を伝える動画も配信開始した。