歌手の森内寛樹、優里らが参加するバーチャルイベント「バーチャル渋谷 au 5G シブハル祭 2022」が28日から開催される。
「バーチャル渋谷」は2020年5月に国内初の自治体公認都市連動型メタバースとして誕生し、今まで様々なアーティストや人気コンテンツとのコラボレーションを行なってきた。昨年4月には1周年を記念し、渋谷MODI前までエリア拡張を記念したイベント「バーチャル渋谷 au 5G シブハル祭 2021」を開催し、10月には「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021」で世界中から約55万人が参加して話題を集めた。
プロジェクト始動から3年目となる今回は、バーチャル渋谷とバーチャル大阪を自由に行き来することができ、それぞれの会場でさまざまなジャンルのイベントが展開される。
バーチャル渋谷会場では、3月26日・27日に森内や優里、酸欠少女さユりが参加するオンラインライブとバーチャルファンミーティング「JAMJAM powered by smash.」を開催。また、音楽による日本の魅力発信を目的とした「音楽と行こう by au 5G LIVE」のライブ開催に向けたアーティストムービーが、バーチャルライブハウス「SHIBUYA UNDER SCRAMBLE powered by au 5G」にて上映される。
一方、バーチャル大阪では、大阪府・大阪市協力のもと、12日に開催されるVTuberによる音楽・トークライブ「auじぶん銀行Presents VIRTUAL MUSIC LIVE」に加え、au 5GのCM楽曲アーティストのHalf time Old、もーりーしゅーとが登場する「旅立つ君との超応援祭」を3月下旬に開催予定。