一日のはじまりやパートナーとゆったり時間を過ごしたいとき、コーヒーの香りは気持ちを切り替えさせてくれますよね。そんなコーヒーにもサブスクがあるってご存じですか? コーヒーのサブスクサービスであるPostCoffeeでは、新たに国内・海外の人気コーヒーショップ7社の商品の取り扱いをスタートしました。
単品購入・定期購入ともに楽しめる!
PostCoffeeでは、これまでに10社以上のロースターパートナーと協業し、国内外の人気コーヒーショップのコーヒーを利用できましたが、今回、新たに7社のロースターパートナーも参画。選べるコーヒーの種類がぐっと増えました。
新たに加わるのは、「AKITO COFFEE」「Flight Coffee」「hazeru coffee」「KARIOMONS COFFEE」「KUMA COFFEE」「Mel Coffee Roasters」「27 Coffee Roasters」。PostCoffee会員専用ストアにて単品購入ができるほか、定期購入でも通常配送のボックスのコーヒーの1つとして提供されます。また、販売中のコーヒーの情報は、会員以外の人も見ることができます。
AKITO COFFEE(山梨県・甲府市)
「日々に寄り添うコーヒーを」をコンセプトとした手作り感のあるコーヒーショップで、コーヒー以外に自家製の焼き菓子も人気です。県外のイベント参加も盛んなため、全国的にファンが多いのだそう。
Flight Coffee(ニュージーランド・オークランド)
“Stay hungry. Stay curious. Have fun”をモットーに高い技術力を誇るコーヒーショップです。拠点のニュージーランドでは、バリスタチャンピオンをはじめ数多くの大会において受賞も。本格的な味作りとギャップのあるパステルカラーのキュートなビジュアルが特徴です。
hazeru coffee(富山県・富山市)
2019年にGLITCH COFFEE & ROASTERSオーナーらが審査員を務めた大会「Coffee CollectionDiscover」で優勝もしている高い焙煎技術を誇るロースター。コーヒーは、クリーンな味わいが特徴で、店内ではさまざまなコーヒーを試飲して選ぶことができます。
KARIOMONS COFFEE(長崎県・時津町)
ケータリングカーからスタートしているという同店は、「“一杯のコーヒー”にとどまらない体験を」をテーマに掲げています。カップの中のコーヒーだけではなく、その裏にあるストーリーを伝えることや体験作りを重視しているそう。扱うコーヒー豆は、ほとんどがダイレクトトレードで仕入れたもので、中には10年以上の付き合いのある農園も。多くの植物で飾られた内装も特徴的。
KUMA COFFEE(アメリカ・シアトル)
スペシャルティコーヒー発祥の地であるシアトルを拠点とし、国際的にも有名なブランドとなっている同店は、今回が日本初進出。コーヒーはほとんどをダイレクトトレードで仕入れており、アメリカ製の焙煎機・ローリングで焙煎しています。店名は、オーナーが飼う、熊のように毛むくじゃらの犬にちなみ付けられたもの。
Mel Coffee Roasters(大阪市・西区)
メルボルンスタイルの豊かなカスタマイズのあるコーヒーが楽しめる、通りの一角にたたずむコンパクトなショップ。コーヒーは浅煎りを中心としながら、中煎りや深煎りまで幅広く取り扱っています。オーナーは、JBrC (ジャパンブリュワーズカップチャンピオンシップ)認定審査員やJHDC (ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)の審査員も務める業界の最先端を走るひとりです。
27 Coffee Roasters(神奈川県・藤沢市)
もともとは前身として「かさい珈琲」として立ち上げた、創業25年の老舗スペシャルティコーヒーショップです。コーヒー豆は、オーナーが直接豆の買い付けをしているのだそう。オーナーはスペシャルティコーヒーの国際品評会の審査員なども担当しています。
個性豊かなコーヒーショップの味を手軽に楽しめるコーヒーのサブスク。パートナーと飲み比べして好みの味を見つけるのも楽しそう! また、Webサイトでは質問に答えるだけで好みにあったコーヒーをオススメしてくれるので、ぜひ試してみて。