ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎が22日、都内で行われた「スニーカーベストドレッサー賞 2022」授賞式に登壇。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同賞のアーティスト部門を受賞した。
山下は「欲しかった賞なのでめちゃめちゃうれしい」と喜び、「中学校の時にバスケ部ということもあってバッシュに興味を持ち、そこから今までずっとスニーカーを集め続けています」とスニーカー好きになったきっかけを説明。「僕はスニーカー以外あまり履かない。趣味の釣りやアウトドア、DIYもそうですが、だいたいスニーカーを履いています」と話し、「メディアなどを通してスニーカーの素晴らしさをいろんな方に知っていただけたらと思いますので、これからも発信していきたい」と熱く語った。
この日は、2月25日に発売される「HOKA ONE ONE」のANACAPA LOW GTXを着用。「HOKA ONE ONE」のスニーカーをライブやリハーサルで愛用しているそうで、「HOKA ONE ONEさんには、LDHのアーティスト一同、昔からずっとお世話になっている。非常に履きやすく、体を壊さないというのがメリット。機能性も十分だしデザイン性もかっこいいのでダンサーとしては非常にありがたいスニーカーですね」と魅力を伝えた。
同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。
5回目となる今年度は、女優部門を松本まりか、俳優部門を桜田通、モデル部門を藤井サチ、アーティスト部門を山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、芸人部門をEXITのりんたろー。と兼近大樹が受賞。さらに「スニーカービズ」を積極的に実施している栃木市が特別賞に選出された。