自分で包むセルフのイチゴ大福も！　洋菓子コンテスト受賞パティシエが手掛けるイチゴづくしのスイーツフェア

"自分で包む"イチゴ大福や桝に盛り付けたモンブランも

自分で包むイチゴ大福

スイーツフェアでは、新作のイチゴスイーツ6品が登場。スイーツはすべて、日本最大の洋菓子コンテスト「ジャパンケーキショー東京」（2019）のギフト菓子部門で受賞経歴を持つ同店専属のパティシエが手掛けています。

フェアイチオシのメニューは、桝に盛り付けた「いちごと抹茶のモンブラン～枡仕立て～」。イチゴの爽やかな甘酸っぱさと、京都産宇治抹茶の渋みのマッチングを味わえます。また、ラム酒を加えて大人の味わいに仕上げた抹茶ティラミスは、モンブランの土台部分に。上には、イチゴのピューレと生クリームを合わせた特製イチゴクリームがたっぷり。さらに、食感のアクセントとして、表面にはザクザクとした歯ごたえが楽しいクランチクッキーがトッピングされています。

「スフレチーズケーキミックスベリーソース掛け」には、北海道根釧（こんせん）地区の牛乳を使用したコクあるクリームチーズを使用。「ベリーとショコラのムース」は、ベルギー産のミルクチョコレートとブラックチョコレートと種類の異なるものを使用しているため、コク深い味わいが楽しめます。

「パフェ風いちごのショートケーキ」は、まるで"いちごのショートケーキ"のようなかわいらしい見た目がポイント。「いちごとブルーベリーのパンナコッタ」は、濃厚なミルクの味わいが特徴のパンナコッタの上に真っ赤なイチゴのグラニテをのせています。

イチゴ（あまおう）とゆで小豆、生クリーム、求肥（ぎゅうひ）

お楽しみは、自分で包む「いちご大福」。別皿に盛り付けたイチゴ（あまおう）とゆで小豆、生クリーム、求肥（ぎゅうひ）から、それぞれ自分の好みの量を包んで食べられるセルフスタイルが斬新。小豆はほどよい甘さに炊いた上品な味わいなので、甘いものが苦手な人でも食べやすいのもうれしいところ。

スイーツは単品のほか、ドリンクとのセットも可能。飲み物は、コーヒーもしくは紅茶3種（アールグレイ、ローズヒップ、セイロン）から選べます。コーヒーとアールグレイはホットとアイスを、ローズヒップとセイロンはホットを用意してもらえます。

食後のデザートとしてはもちろん、アフタヌーンティーとして、ゆったりと午後のひと時を過ごすのにもピッタリ。パートナーとのデートにぜひ足を運んでみて！