小田急百貨店2月23日より、“おいしく食べる長期保存食”として注目の『イザメシ』の特別販売会を、新宿店本館8階キッチン用品売場にて開催する。

  • 「イザメシ販売会」(過去の開催時の様子)

    「イザメシ販売会」(過去の開催時の様子)

『イザメシ』とは、「食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食」をテーマに、突然の災害時に備えた長期保存食のこと。間もなく、東日本大震災から11年を迎え、防災意識の高まるこの時期に合わせ、小田急百貨店新宿店にて販売会が開催される。開催期間は2月23日~3月15日。

昨年の初開催時には、予想を上回り3週間で1,000食以上を販売。好評であったデリシリーズやデザート系のほか、今回は新たに、水も食器も不要の丼ぶりシリーズ、野菜を手軽に味わえるスープ、栄養補給もできるお菓子シリーズを加え、25種の豊富なバリエーションで展開されるという。

  • 『イザメシ』商品一例

    『イザメシ』商品一例

■展開商品の一例と価格

ごはん:五目ご飯 410円、ドライカレー 410円
デリ:ごろごろ野菜のビーフシチュー 540円、名古屋コーチン入つくねと野菜の和風煮 540円
デザート:黒みつきなこ餅 432円、あんこ餅 432円
お菓子:チョコバー540円、フルーツドロップ270円
スープ:トムヤムクン454円、枝豆とブロッコリーのグリーンスープ454円
丼ぶり:牛丼1,026円、鶏ごぼう丼1,026円
その他:厚焼きたべっ子どうぶつ缶 475円、DAILY IZAMESHI(セット商品)10,800円

なお、ECサイト「小田急百貨店オンラインショッピング」では、通年で『イザメシ』のセット商品を展開している。