俳優の成田凌が主演する日本テレビ系ドラマ『逃亡医F』(毎週土曜22:00~)のHuluオリジナルストーリー『逃亡医F 運命を変えた瞬間』(全5話)が、きょう19日の地上波第6話放送後から配信される。
『逃亡医F 運命を変えた瞬間』は、ドラマの登場人物たちが事件に関わるきっかけとなった“瞬間”を描く物語。第1話では、事件の被害者である八神妙子(桜庭ななみ)が藤木圭介(成田凌)と付き合うきっかけとなったエピソードだ。
第2話以降では、妙子の共同研究者・都波健吾(酒向芳)や、藤木の後輩・長谷川輝彦(桐山照史)、妙子の親友・烏丸(前田敦子)のエピソードが描かれる。
成田は「天才医師と呼ばれる前の、7年前の藤木です。“人を守る”という医者としての気持ちが、既に十二分に出ているシーンがあるのでより藤木を知ってもらえると思います。妙子と、烏丸の仲睦まじい2人の関係性もHuluオリジナルで見えてくることで、地上波本編がより楽しめると思うので、ぜひご覧ください」とコメント。
藤村直人プロデューサーは「時に主人公を支え、時に怪しく振る舞い、それぞれの秘密を抱えている、土曜ドラマ「逃亡医F」の怪しくも魅力的な登場人物たち。6話から10話に向けて謎と考察がさらに深まっていきますが、その裏には、地上波ドラマで描き切れなかった隠された登場人物たちのターニングポイントがあります。いよいよ佳境を迎える地上波ドラマとリンクした物語になっており、ドラマをより楽しむことができること間違いありません。ぜひ、放送と配信をご覧いただければと思います」と話している。