テレビ朝日系ドラマ『愛しい嘘~優しい闇~』のキャストらが出演する『TELASA限定「愛しい嘘」スペシャル考察トーク』vol.1(3週連続配信 全3回)が、このたびTELASAで配信された。

  • 左から溝端淳平、波瑠、林遣都、本仮屋ユイカ=テレビ朝日提供

“登場人物が全員嘘つき!?”という今作は、中学卒業から14年ぶりに開催された同窓会をきっかけに起こる同級生連続不審死事件を描いた本格ラブサスペンス。今回のスペシャル考察トークには、主人公・今井望緒を演じる波瑠、その初恋の人・雨宮秀一を演じる林遣都、彼らの同級生・深沢稜&本田玲子を演じる溝端淳平、本仮屋ユイカが集結し、本仮屋の司会のもと、撮影裏話や、直前に放送された本編の内容を踏まえた考察を繰り広げる。

vol.1では「第6話で印象的だったシーン」についてトークを展開。林と溝端が「上手くいきましたね」、「楽しかったなぁ」と胸を熱くした「雨宮と稜の激突シーン」や、林が「照れくさい」とはにかむ「望緒と雨宮のハグシーン」を語り合う。また第1話から、漫画家アシスタントの後輩・岡崎りえ(松村沙友理)に「謝ってくださいっ!」と理不尽な扱いを受ける望緒を演じていた波瑠は、心の中で「ホントに悔しい! ずっと心の中で『お前が謝れよ』って思っていた(苦笑)」と激白。その素直な胸の内、りえへの反撃シーンで女優としてめぐらせていた考察とは。

スタッフのタレコミ情報として、りえを熱演した松村の「不思議ちゃんエピソード」も紹介。さらに、第6話撮影時にキャスト陣をほっこりさせた「林のアドリブ」も証拠VTRと共に振り返る。

vol.2以降は、波瑠の「愛」についての考察、最終回の結末を受けてキャスト陣が感じたことも明らかに。視聴者から寄せられた考察についてもトークを展開する。撮影現場のマル秘エピソードとして、林の役者魂がほとばしる山梨ロケ秘話、波瑠の意外なスマホ待ち受け画面、怪演が話題の「DV夫」野瀬正役・徳重聡にまつわるエピソードも語られる。「私、みんなのこと、友達って思ってる」そんな告白が本仮屋から飛び出すほど、4人の結束が感じられるトークに注目だ。