auは2月18日、povo2.0の対応端末(動作確認端末)にモトローラ製「moto g31」とシャープ製「AQUOS R6」のSIMフリー端末2機種を追加した。いずれもSIMカードでの対応となる。
「moto g31」は1月28日に発売されたばかりのミドルレンジスマートフォン。CPUはMediaTek Helio G85を採用し、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。カメラはメイン5,000万画素+超広角800万画素+マクロ200万画素という3眼構成となっている。
「AQUOS R6」は2021年5月発表で、2021年9月にSIMフリー版が発売されたハイエンドスマートフォン。1インチの大きなイメージセンサーを搭載したライカカメラ監修のカメラと、表示コンテンツに応じて駆動速度を自動で切り替える1Hz-240Hz駆動の独自省エネディスプレイ「Pro IGZO OLED」を特徴とする。
今回追加の2機種以外のpovo2.0対応機種はpovoのWebサイトで確認できる。