俳優の稲垣吾郎が、21日発売の月刊誌『JUNON』4月号(主婦と生活社)に登場する。
稲垣は「恋のキューピット的な役割をしたことは?」と質問され、「そういうことにはあんまり関わったことはないと思うし、お見合いおばさんみたいなことはしたことないね(笑)」と回答。NHKの番組『不可避研究中』での「結婚」がテーマだった回を振り返り「伝説の仲人の方が出てましたけど、彼女が言っていた、『あえて好みのタイプじゃない人を紹介する』っていうのは、なるほどなと思いました。最初に期待だけが膨らんじゃうと、あとでアラが見えてくるというか。ちょっとズレがあったほうがひかれあっていくのかもね」と分析する。
キューピット的な役割の人について「やっぱり基本的にいい人だよね。この前、『ななにー』で『インテリゴロウ』に出演してくださった(林)真理子さんも僕に結婚を勧めてくるし、やたら紹介しようとするよ(笑)」と語り、「まぁでも、こういう話は自然ななりゆきでいいのかなと思うけどね。そんなこと言ってたらいつまでも1人かもしれないけど」と自身の結婚観を明かした。
同誌にはそのほか、赤楚衛二、黒羽麻璃央、DISH//の北村匠海と矢部昌暉、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎、曽田陵介、佐野勇斗、Da-iCE、ASTROのJINJIN、ROCKYらが登場する。