タレントの奥森皐月がMCを務めるテレビ朝日の動画コンテンツ「logirl」内の『奥森皐月の公私混同〜冠ラジオがやりたい!〜』17日18時配信回(※配信開始直後の18~19時は無料視聴可)に、伊集院光がゲスト出演する。
自ら“ラジオ変態JK”と名乗る奥森が、地上波で冠ラジオをやることを目標に毎回「ラジオ風配信」を行い「来たるべき日」に備えるというコンセプトの番組。今回は奥森憧れのラジオパーソナリティである伊集院のゲスト出演が実現した。
序盤から伊集院に次々と質問をぶつける奥森。「ラジオは楽しいですか?」と問いかけられた伊集院は「ラジオが無かったら何にもできない気がする」と答え、ラジオの仕事がいかに私生活と結びついているかを語った。「1人喋りで人を笑わせる人生は無敵」と気づき、そこから何十年もラジオを続けているという伊集院。様々な迷いに直面しても、根幹にある「1人で喋って人を笑わせ続ける」という思いはブレなかったという。
また「生放送の醍醐味」「1人喋りのコツ」「ラジオをする上でのこだわり」など、伊集院本人から語られる貴重な話の数々に、奥森は感激。最初は気を遣いながら言葉を交わしていた2人だが、予定時間を大きくオーバーしても世代を超えた熱いラジオ論を展開し続けていた。
■奥森皐月&伊集院光 収録後コメント
奥森:収録が終わりました。本当にありがとうございました。
伊集院:僕のアドバイス覚えてますよね? 左の乳首をどうするって?
奥森:はい、覚えてます!
伊集院:どうするかは、本編を確認してください。
奥森:そこは一番の見どころですね。
伊集院:皆さん、その部分はツイートしないで下さいね。それ以外のことはいっぱいツイートしていいんで。
奥森:私は伊集院さんのことを1リスナーとしてただただ好きだったんですけど、今回ラジオに関する深い話をたくさんできて「え? そこまで話してくれるんだ」って驚きました。
伊集院:奥森さんずるいんだって。もうちょっとしゃべったほうがいいかな? って相手を心配させるのがうまいのよ。俺はこのあと多分マネージャーから「そんなにはしゃべんなくてよかった」って怒られるから。
奥森:すいません(笑)。とても楽しかったです。
伊集院:僕も楽しかったです。
奥森:みなさんぜひ本編をご覧ください。