嵐の二宮和也が16日、オンラインで行われた「パズドラ10周年記念発表会」に出席した。

二宮和也

スマートフォン向けパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』(『パズドラ』)は、2月20日にサービス開始から10周年を迎える。発表会では今後の展開が発表され、スペシャルゲストとして「パズドラ党」党首を務める二宮が登場した。

二宮は「『パズドラ』10周年おめでとうございます!」と祝福。意外にも初めてだという鏡開きを行い、「思っていたのと違いますね。難しいんだな、これ」と笑顔で話した。

『パズドラ』のCMは嵐全員でも出演していた。「かっこいいCMをいっぱい作ってくださって。みんなで踊らせてもらったり、あれ本当に大変だったんですよ。誰か1人間違えたらダメだし、けっこうみんな均等に間違えていました」と振り返り、「我々も明日『パズドラ』だって。我々、気合が入る日でもありました」と告白。「自分1人になって党首として新シリーズを作っていただけたことも感謝ですけど、このCMを見ると、何年っていうのがわかります」と、とても大切なCMになっているようだ。

『パズドラ』を始めたきっかけを聞かれると、「シンプルにめちゃめちゃ俺の周りで流行っていた。とにかく多くて、周りの人に言ってもらって始めました」と答えた。

ジャニーズ内でもゲームは流行っているそうで、「年末のカウントダウンとか、みんな集まるときはだいたいみんなオンラインゲームやっています。俺の周りは『パズドラ』とか。グループの垣根を越えるというのはありますね。みんなゲームしてます」と話した。

イベントでは、お笑いコンビ・チョコレートプラネットが進行を務めた。