八芳園は2月16日〜21日、高知県四万十町の魅力をPRするポップアップショールーム「高知県四万十町、えいもんフェア」を東京・白金台「MuSuBu」にて開催する。

  • 「四万十ブラックカレーセット」(1,500円)

四万十川が流れ、山・川・海の豊かな自然に囲まれいる事で知られる高知県四万十町は、海の幸・山の幸のほか、鮎や鰻などの川の幸や「四万十ポーク」「生姜」なども楽しめる。

今回のポップアップショールームでは、同地ならではの食材の数々を販売するほか、特別メニューを提供するカフェブースや体験コンテンツなども楽しめる。

カフェブースでは、八芳園MuSuBuシェフの考案による特別メニュー「四万十ブラックカレーセット」(1,500円)が楽しめる。同メニューは、「四万十ポーク」と「四万十せり」の塩こうじあえや「生姜」を添えた1品となっている。デザートに楽しめる、四万十栗のペーストを使用した「四万十栗のパフェ」(650円)も登場。

19日・20日には、高知県とも縁のあるという在日フランス大使館総料理長セバスチャン・マルタン監修の「四万十ミートボール」(800円)も提供する。「四万十ポーク」、四万十の「生姜」を使用しているとのこと。

19日には、四万十町の歴史ある蔵元「無手無冠」とのオンライン交流も開催。地酒づくりの裏側など貴重な話が聞ける企画となっている。

20日には体験コンテンツとして、無添加の糀や味噌づくりに取り組む「井上糀店」の協力のもと、昔ながらの製法で調味料を作り上げる体験ができる「無添加塩糀づくり」を開催する。

開催時間は11時〜18時。