お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが12日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。動画「ジュニア復帰するも、小籔不在で3人だけの収録」内で、新型コロナ感染による自宅療養中の過ごし方を語った。

千原兄弟・千原ジュニア

「濃厚接触者」に当たるとされ、自身の体に不調はなかったものの、念のためPCR検査を受けた結果、陽性と診断されたジュニア。その後も体調は変わらず「すこぶる快調」だったようで、周りから聞いていたような症状は自身にはなかったと明かした。

そして「こんなん言うたら、あれやけど……」と前置き、「穏やかな日々を過ごさせていただいた」と、10日間にわたる自宅療養生活を回顧。後藤輝基から「なかなか、それくらいのロング休暇ないですもんね?」と聞かれると、「20年ぶり」「バイク事故以来」と告白した。

また、自宅療養中は主に、映画と本に触れる日々を送っていたと言い、「起きて、お風呂ためて」「お風呂入りながら、たまってた本を1時間くらい読んで」と1日のスケジュールを説明していくジュニア。

そのなかで、「お昼は『バイキング』つけて、大きさはその日によるけど、舌打ちして(テレビを)切って……」と笑いを誘うと、岩尾望が「色んなニュースありますからね」、後藤が「(舌打ちするのは)事件に対してね」とフォローを入れていた。