ZWEIは「『バレンタインデー』に関するアンケート調査」の結果を2月9日に発表した。同調査は1月20日~24日、ツヴァイに在籍している男女332人を対象にインターネットにて実施した。
はじめに、男性にバレンタインを意識するか尋ねたところ、「意識する」と言う回答が昨年37.6%であったが、今年は52.5%まで増加した。
続いて、同じく男性にバレンタインデートをしたいかという問いに対しては、63.3%が「したい」と回答。
また、義理とは分かっていてもチョコレートなどを貰えたら嬉しいかを男性に尋ねると、79.2%が「嬉しい」と答えた。併せえて、本命チョコをもらえたらホワイトデーは奮発するか聞くと、70.0%が「はい」と回答している。
女性に義理チョコを用意する際の金額目安について聞くと、「1,000円以下」(75.2%)という回答が最も多かった。本命チョコレートを購入する際、最も重視する項目は何か尋ねると、「見た目」(46.3%)が最多で、次いで「味」という結果になった。昨年は、1位が「味」、2位が「見た目」であったが、今年は逆の結果となっている。
チョコレートを渡した相手からのお返しは気になるか尋ねたところ、66.1%が「はい」と答えた。
通常のデートとバレンタインデートでは意気込みは変わるか聞くと、50.6%が「はい」と答えた。男女別に見ると、「意気込みが変わる」と答えた割合は、男性は45.0%であったのに対し、女性は56.2%で、女性の方がバレンタインデートを意識していることが判明した。
「バレンタインデー」は必要だと思うか尋ねると、60.6%が「必要ない」、39.4%が「必要」と答えた。5~6割の人がバレンタインデートをしたいと思っている一方で、実際は6割がバレンタインデーは「必要ない」と考えていることがわかった。