リンクスインターナショナルは2月10日、JAPANNEXTの30型ウルトラワイドモデル「JN-V30100WFHD」、27型144Hzモデル「JN-IPS27FHDR144」、15.6型モバイルディスプレイ「JN-MD-IPS1562UHDR-T」の3製品の取り扱いを発表し、すべて同日発売した。
JN-V30100WFHD
JN-V30100WFHDは、アスペクト比21:9のVAパネルを採用した30型ゲーミングディスプレイ。解像度は2,560×1,080ドットで、リフレッシュレートも100Hzと高速な点が特徴。輝度は300cd/平方メートル、コントラスト比は3,000:1。映像入力用端子としてHDMI 1.4×1、DisplayPort 1.2×1を利用できる。メーカー想定売価は29,980円。
JN-IPS27FHDR144
JN-IPS27FHDR144は、27型フルHD(1,920×1,080ドット)で144Hz駆動に対応するゲーミングディスプレイ。パネルはIPSで、輝度は400cd/平方メートル、コントラスト比は1,000:1。映像入力用端子としてHDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2×1を搭載する。メーカー想定売価は28,880円。
JN-MD-IPS1562UHDR-T
JN-MD-IPS1562UHDR-Tは、15.6型のコンパクトサイズで4K(3,840×2,160ドット)での画面表示に対応するポータブルディスプレイ。バッテリーは内蔵しておらず、USB Type-C端子から給電する必要がある。タッチ操作にも対応しており、映像入力用端子としてmini HDMI×1、USB Type-C×2を搭載する。メーカー想定売価は42,800円。