水回りの配置、窓の大きさ、部屋の数、自分で考えた間取りでも、住んでみると「思ってたのと違う……」と思ってしまうことも多々ありますが、ツイッターではあるお宅の思わぬ“予想外”が話題になっています。
それがこちら、スノーさん(@snow10krn10)のツイートです。
ん?
え?????
おぉぉぇぇぇぇ!?!?!?!?(@snow10krn10より引用)
コンセントにささった充電アダプタ。おや? 充電ケーブルはどこに……と思いきや、なんと右側にぶっささっているではありませんか!
あまりに見事(?)にささっているので、もともとこういう仕様なのかとも思ったのですが、実はパントリーのドアを開けた時にケーブルがドアにささってしまったようです。
このツイートに、「USB type-D(door)」「え? どうしてこうなりました??(笑)」「笑った笑笑」「ドア開けたら自動で充電開始するの、便利そうですね」「理解するのに10秒かかった」と驚きの声が寄せられ、いいねは5万超に。
スノーさんにお話を聞いたところ、この家に住みはじめたのは3年ほど前。3年目にして思わぬ設計ミスが発覚したのだそうです。
リプライには「火災保険で直せるかも。ぜひ、ご加入の保険会社に聞いてみてください」といったアドバイスもありましたが、「その後穴は修理はせず、シールかリメイクシートを貼る予定です」とのこと。
今回ツイートが話題になっていることについて聞いてみると「設計ミスでは? という意見がありましたが、確かにそうだと思いました。しかし、ここまで話題になり、笑って頂けただけで、USBとドアには感謝しています」とポジティブなスノーさん。
その後のツイートでも、 「『ドアの前にコンセントはつけちゃダメ!!! 』我が家は家訓にします!! (もう遅い)」 「そしてこれからお家を建てる方!! コンセントの位置を全て確認してください!!! ドアの前はダメです!! USB刺さります!!←お前だけや」 と、教訓を発信していました。
ん?
— スノー (@snow10krn10) February 7, 2022
え?????
おぉぉぇぇぇぇ!?!?!?!? pic.twitter.com/bIVob5hI77