TSUKUMOブランドでPC等を販売するヤマダデンキは2月9日、ゲーミングPC「G-GEAR」ブランドの新製品として、ミニタワー型ゲーミングPC「G-GEAR Aim」を発売した。構成を選択して注文できるBTOに対応しており、価格は162,800円から。
新しくMicroATX規格のミニタワーケースを採用したゲーミングPCシリーズ。歴代モデルから受け継がれるブラックボディに、新時代を体現するというヘアラインフロントパネルを構成。ケースのサイドパネルは「スチールパネル」とスモークガラス仕様の「GLASS＆LED」の2つを用意したほか、最長325mmのグラフィックスカードや240mm水冷ラジエーターの搭載にも対応し、高性能な構成にも対応する。
-
ケースのサイドパネルは選択可能
構成の一例として、スチールパネルモデルの「G-GEAR Aim GB5J-B221/B」ではIntel Core i5-12400、DDR4 16GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 3050を搭載し、Windows 11 Homeをインストールして162,800円。
最上位のGLASS＆LEDモデル「G-GEAR Aim GB7J-H221/BRGB」ではIntel Core i7-12700K、DDR4 16GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 3070 Tiを搭載し、Windows 11 Homeをインストールして307,800円。
