スーパー戦隊シリーズ最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系で2022年3月6日放送開始)のヒロイン・オニシスター(イエロー)/鬼頭はるかを、17歳の新人・志田こはくが演じることが発表された。
演じる志田は、舞台『六番目の小夜子』に出演しているが、TVドラマ出演はこれが初であるという。特技はフィギュアスケートとのことで、劇中でのアクションにも注目だ。会見で志田は「1、2話ははるかが物語の中心なので、楽しみにしてほしい」とコメントした。
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は、『特命戦隊ゴーバスターズ』(2012~2013年)以来10年ぶりに“ジャー”がつかない作品で、誰もが知っている昔話『桃太郎』をモチーフにしている。ドンモモタロウ(レッド)が、お供のサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)、オニシスター(イエロー)と一緒に、強大な敵に立ち向かっていく姿を描く。