「BALMUDA Phone」純正ケースに新デザインが登場、欧州の伝統的なソファ柄

バルミューダは2月9日、「BALMUDA Phone」専用ケースの新デザイン「BALMUDA Phoneケース（チェスターフィールド）」を発表した。価格は4,840円。バルミューダオンラインストア、BALMUDA The Store Aoyama、ブランドショップ（松屋銀座、阪急うめだ本店）で予約を受け付け、2月10日から販売する。

BALMUDA Phoneケース（チェスターフィールド）

同社が2021年11月に発売した5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」のための純正ケース。チェスターフィールドソファと呼ばれるヨーロッパの伝統的なソファをモチーフに、立体的なパターンを入れた。材質はTPU素材を採用する。

BALMUDA Phoneの専用ケースとしては、薄さ1mmで本体に沿うシンプルなデザインの「BALMUDA Phoneケース（スキニー）」（3,960円）も販売中。また、本体の樹脂製背面パネルには経年変化を楽しめる特殊な加工を施しており、ケースをつけずにそのまま使うことも勧められている。

ヨーロッパのソファをモチーフにした

BALMUDA Phoneは、手のひらに収まるコンパクトサイズと曲線で構成されたボディを特徴とする、バルミューダ初のスマートフォン。他のバルミューダ製品に通じるデザインに加え、使い勝手にこだわった独自の基本アプリで差別化を図る。ソフトバンクから発売されたほか、バルミューダ公式オンラインストアや家電量販店でSIMフリー版も販売している。