女性ファッション誌「FUDGE(ファッジ)」と、京都市がコラボしたお買い物イベント「FUDGE Marché(ファッジ マルシェ)」。2月19日~27日まで、京都の出町桝形商店街(京都市上京区)と、旧三井家下鴨別邸(京都市左京区)を会場に開催されます。

京都の伝統産業×FUDGE


「FUDGE」の世界観を京都の伝統産業の技術・素材を活かして表現したアイテムを製作


女性ファッション誌「FUDGE(ファッジ)」は、"手の届くハイカジュアル”がキーワード。創刊20周年を迎える同誌は、京都市の「伝統産業の日」が制定20周年を迎えることに合わせ、コラボレーションイベントを開催します。イベントのテーマは「京都の伝統産業×FUDGE」。


出町桝形商店街会場


会場は「出町桝形商店街」「旧三井家下鴨別邸」の2カ所。出町桝形商店街会場は、京都の商店街ならではの地域文化や人々とのつながりを肌で感じることができる場所。同会場では、この場所限定のプレミアムな体験をコンセプトに、地域のカフェにてFUDGEが選んだ映画も上映されるそう。映画の世界観に浸ったあとはFUDGEがセレクトしたメニューやコーヒーでほっと一息。心とおなかも大満足になれそう。

また、京都の伝統産業の担い手たちが、「FUDGE」の世界観を吹き込んだ作品を創作し、「エルカミノ(El camino)」で、作品の展示・販売を行います。


旧三井家下鴨別邸


「旧三井家下鴨別邸」は、重要文化財のひとつ。この貴重な場所でも、京都の伝統産業×FUDGE」作品を展示・販売します。さらに、FUDGEの公式通販サイト「FUDGE ONLINE」で活躍する作家やインフルエンサー達による作品も展示・販売。期間中は、主屋2階部分も特別公開されます。FUDGEの世界観とミックスした重要文化財の魅力を感じてみて。

出展予定のハンドメイド作家(敬称略)は、hanairoaiki、nico+iST、EL PRODUCTS、naotooga、Plying、TAMARI、ui.、ONKUL DAIRY STORE。

<イベント概要>
実施期間:2022年年2月19日(土)~2022年2月27日(日)
※旧三井家下鴨別邸会場は、2022年2月26日(土)、27日(日)のみの開催。

会場:出町桝形商店街(京都市上京区二神町)
旧三井家下鴨別邸(京都市左京区下鴨宮河町58-2)

料金:旧三井家下鴨別邸 会場のみ500円/1人の入館料が必要。
※旧三井家下鴨別邸主屋2階の特別公開部分への入場については700円/1人(通常公開部分の料金を含む)