スティールシリーズジャパンは、100人以上のプロプレイヤーと一緒に作った有線ゲーミングマウス「Prime Mini」を2月11日に発売。全国の家電量販店、およびAmazonで販売する。市場想定価格は8,220円前後。
「Prime Mini」には、光学センサー、特大スプリング、磁気連結を組み合わせた「Prestige OM」スイッチを搭載。1億クリックの耐久性を誇るうえ、FPSやTPSで最も必要なスイッチの反応速度において、遅延ゼロ、デバウンスゼロを実現したという。また、100%バージングレードのピュアPTFE製マウスソールを採用。滑らかなマウス操作を可能にする。
ボタン数は5つ、解像度は最大18,000CPI、最大速度は450IPS、最大加速度は50G、ポーリングレートは1,000Hz、重さは61g、本体サイズは120.3×66.2×40.7mm、ケーブル長は2m、オンボードで4段階のポーリングレートおよび最大5種類のCPI設定を、マウス自体に設置されたスイッチより、その場で切り替えが可能。有線ケーブルは取り外せるタイプだ。