2月5日から世界各国からランニングアプリで参加可能な「バーチャル東京マラソン2022」が開始した。期間は3月5日まで。完走者には抽選で100名に東京マラソン2023の出走権が付与される。
同イベントは、世界中のランナーとともに、好きな時間に好きな場所で、さらには累積走行可能なバーチャルラン。3月6日に開催される「東京マラソン 2021」に参加するランナーのトレーニングはもちろん、ランキング発表やデジタル完走証を目指して普段のランニングのモチベーションアップにも活用できる。
種目は、マラソン(42.195km)、ハーフ(21.0975km)。2月5日の7:00~3月5日の17:00まで、1アクティビティ・1回の計測での走行距離、または複数回での累積走行距離が「42.195㎞」または「21.0975㎞以上」になるように走行する。
期間終了後、「総合」「年代別」「男女別」「地域別」でランキングが発表される。
そして特典として、参加メダル、オリジナルフェイスカバー、オリジナルエコバッグ(参加特典グッズ付きを選択した参加者のみ)。種目問わず、完走者全員中から抽選で100名に「東京マラソン」の出走権が付与される。
なお、エントリーはすでに終了している。