3年ぶりのパシフィコ横浜での開催を予定していたカメラ展示会「CP+2022」ですが、新型コロナウイルスの広まりを受け、残念ながらリアル開催の中止が発表されました。今年もCP+はオンラインのみの開催となります。
CP+を主催するカメラ映像機器工業会(CIPA)が2月7日、パシフィコ横浜でのリアル開催の中止を発表しました。今年は、来場にあたって時間指定の事前登録に加え、新型コロナウイルスの陰性証明などの証明書の提示を求めるなど、万全の安全対策を施したうえでのリアルとオンラインのハイブリッド開催をするとしていました。しかし、予想を超える新型コロナウイルスの広まりを受けて、急きょ方針を転換し、リアル開催の中止を決断しました。
オンライン限定のイベントとなったCP+は、2月22日(火)~2月27日(日)の開催となり、アーカイブは3月31日まで視聴できます。